ONEPIECE巻2
||海賊王を目指すルフィは、“海賊狩りのゾロ”を仲間にし、偉大なる航路へ向かう。その途中、バギー海賊団と海賊専門の泥棒ナミとの争いに巻き込まれるが、ナミが優れた航海術を持つと知り…!?->
- >
コミック: 193ページ~->
出版社: 集英社 (1998/04)~->
ASIN: 4088725441|
第9話 魔性の女
巻二バギー船長の登場です。「カギがつけっぱなしで海図が盗まれましたぁ」「何だと・・誰がつけっ鼻だぁ」「この鼻が自前じゃおかしいか?」「そ・・そんなこと!・・マッタクの誤解ですっ!」「真っ赤でデカイですだァア」
「ハデにしねェーーっ!!」
ナミがルフィにバギー船長の事を話します・・・「ふーんそんなに怖ェのかそのナミーって海賊は」「ナミは私だ!! 海賊はバギー!!」
ナミの目的は、何が何でも1億ベリーを稼ぐ事、そしてある村を買うことです。そのために"偉大なる航路"(グランドライン)の海図を盗んだのだ。ルフィは航海術を持っていると知り、俺たちも"偉大なる航路"を目指しているから仲間になってくれと頼みますが、ナミは怒りながら断りました。
「いやっ!」「私が世界で一番嫌いなものはね、海賊なの!! 好きなものはお金とみかん」
第10話 酒場の一件
ナミがバギーの仲間になり、海図も戻った!当然、うたげだぁ!!そんなうたげの最中にバギーが得意の大砲=バギー玉を見せつける。そして、ナミにバギー玉をとらえられているルフィに向かって撃てと命令する。
海賊が大嫌いなナミは、海賊と同類の行為をする事にとまどっていると、「中途半端な覚悟で海賊を相手にするからだ」とルフィに見透かされる。ルフィの言う覚悟とは「自分の命をかける覚悟」のことだ。
第11話 敗走
バラバラにしたバギーの刀を持った腕が飛び上がり、ゾロの脇腹に串刺さる。そう、バギー船長は悪魔のみの能力者!バラバラの実だ。
ルフィは檻の中に閉じこめられている・・。ルフィはゾロに逃げろと命令し、ゾロはバギー玉をバギー一味に放ち、ナミと3人で逃げるのでした。
>ゾロ
ところで、お前は誰だ
>ナミ
私・・、泥棒よ
>ルフィ
そいつはウチの航海士だ
第12話 犬
まんまと逃走したルフィたちを猛獣使いのモージが追跡する事に。バギーにやられた体で、檻ごと担いで逃げていたゾロも倒れ込んでしまった。と、そこに一匹に犬が。
ナミが檻のカギを盗んで到着。檻を開けようとしたところで犬がカギを食べてしまいます・・・。そこへ村の町長さんが登場し、シュシュというこの犬の話を聞く。
シュシュはいつも店の前にいる。主人は病気で亡くなってしまったのに相変わらず、店の前にいる。主人を待っているのではない。この店自体がシュシュの宝物なのだ。
ソロは民家で休憩中、猛獣使いのモージがあらわれる。モージはライオンに乗っているのだ。ライオンの名はリッチー。リッチーがルフィに襲いかかると檻が砕け、ルフィはようやく檻から出られる。ルフィは、一撃で吹っ飛ばされてしまうがまったく効いていない!
第13話 宝物
うおお!!ん?
何で生きとるんじゃ子童!! 何で生きてんのよあんた!!
ルフィが吹っ飛んでいったのに生きていた事に驚くところから始まります。ルフィは、猛獣とモージがシュシュの家を荒らし、火をつけた事を知り、ぶっ飛ばしに向かいます。ここでゴムゴムの力、炸裂です。
ナミも焼かれた家を見て海賊の行為に怒り、戻ってきたルフィにつっかかりますが、ルフィはシュシュの守ってきた宝の一部を奪い返して来たのを見て・・・
第15話 GONG
町長がバギーの元に着くと、バギー一味No2 参謀長”曲芸のカバジ”が待ち受ける。「町が宝だ」という町長をバカにするバギーだったが、ルフィたちも現れ、ルフィはまず町長をぶん殴る。邪魔だからだ。
そんな行為をゾロは「上策だな・・ほっといたら間違いなくしに行く気だ。気絶していた方が安全だろう」と諭す。
ルフィは言ってはならない「デカッ鼻ァ」と挑発し、バギー玉を呼び込むと ゴムゴムの風船 で、玉をはじき返す。玉はバギー一味命中し敵を減り大成功。ナミは腰砕けで、「あんたいったい何なのよ!」・・・当然だね。
ぺージ情報 | |
---|---|
ぺージ名 : | ワンピース2巻 |
ページ別名 : | 未設定 |
ページオーナー : | 海賊A |
閲覧可 | |
グループ : | すべての訪問者 |
ユーザー : | すべての訪問者 |
編集可 | |
グループ : | なし |
ユーザー : | なし |
