特別読切 続編「3人のゴースト」 スピンオフ 3話「絆と朔の夜」

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
前の投稿 - 次の投稿 | 投稿日時 2017-9-17 21:49
soul  ONEP.jp七武海  (居住地: 新世界の暗黒島 海岸で刀の素振りをしている。)  投稿数: 1296
今までのお話


宣伝掲示板





---------------------------------------------------



エラリーの経営するバーを出た2人は、かつての仲間の事務所へと向かっていた。



リョウ「全く、年下だから奢ってくれってさ、そういう俺様な所、絶対に前よりも強くなってるよ。」



ライトニング「当然だ、海賊続けていくには多少強引じゃあないとな。」



リョウ「その割に強引すぎるよ、さっきの奢りの件は。」



ライトニング「・・・そんなにいうなら奢ってやるよ。」



リョウ「本当に?」



ライトニング「いつかな。」



リョウ「ほら、やっぱりそうなるんじゃん!



ライトニング「・・・そういえば、お前いつ見聞色を身につけた?俺達と海賊同盟を組んでた時は武装色だけだったはずだが。」



リョウ「あー・・・やっぱり気になる?」



ライトニング「多少はな。それと、風で感じたってのも。今までそんな気配は微塵もなかったぜ。」



リョウ「・・・この仕事を教わってからだよ。最初は占星術で使うカードの気を感じて、それを動かしていく修行をしてたけど、いつの間にかそこから気じゃなくて言葉が聞こえてきたんだ。父さん曰く、そうなったら占星術師として生きていけるってさ。」



ライトニング「・・・・・」


リョウ「でもそこから急にだよ、風から人間の気配とか気候の変化がわかるようになったんだ。まるで身体が見聞色を纏ってるみたいに。」



ライトニング「・・お前、占い師っていうより超能力者じゃねえか。そんな能力があるなら、俺とまた旅にでてもいいんじゃないのか?」




リョウ「・・・いや、もう俺にそこまでする気力はないよ。それよりも、人の運命を見て、みんながいい人生を歩んでいけるきっかけを伝えたり、運命を変える助けをするのが、俺の今の役目だと思ってる。だから、ライトくんには悪いけど、俺は海賊には戻らないよ。」



ライトニング「・・・・変わった。というか、大人になったな。お前。」




-----------------------------------------------------


― 中心街 西部 ―


西部は低い建物が多く建てられているのだが、ここに白くて高い建物が建っていた。


< Ailes Ame >



【魂の翼】と書かれた小さな看板が掛けられてる扉の前で2人は立ち止まった。



ライトニング「ここでいいんだよな?アイツの事務所」



リョウ「・・確かそうだったような?俺も1回しか入ったことがないから、あんまり覚えてないけど。」



ライトニング「しかし海賊美容家なんてのをやりだしてからほとんど帰ってないって聞いてたが、何があったんだか。」



リョウ「俺達に渡したいものでもあるのかな?」



カツン!カツン!カツン!



???A「何してんの?2人して。」



2人が振り向くと、そこに紙袋を抱えた長身の青年が立っていた。背が高いにも関わらず黒のブーツを履き、細い身体を覆い隠すようなだぼっとした服を着ていた。それだけで人目を引くような姿をしていた。



ライトニング「お、トラヴィア!」



リョウ「おかえりなs」



???A=トラヴィア「俺のとこに来ても何もないよ。机とソファと風呂とトイレと台所しかないから。あ、コーヒー飲む?それとも水がいい?あ、いやこの間お客さんからハーブティーをもらったからそれにするかな?んーでも男にハーブティーは合わないから、やっぱり水にするか。」



リョウ「って人の話聞いてよ!!




ライトニング「相変わらず一方的に言いたいことしか言わねえ奴だな、お前は



トラヴィア「あとあれだ、茶菓子ももらったからそれも出そうかな?」



リョウ「おーい、話聞いてーー!!




― 事務所 内部 ―




トラヴィア「で、どうした?何で俺の家に来た?」


リョウ「どうしてって、さっきエラリーさんのバーに行ったらラヴィが帰ってきてるって聞いたからだよ。」



ライトニング「俺もお前もずっと海の上にいるんだ。たまに帰ってきた奴を見に行ってもいいだろう?」



トラヴィア「別に見に行く必要ないだろう?」



リョウ・ライトニング「「はあ???」」



トラヴィア「俺達3人の誰かがいなくなったら・・そういうのって感覚でわかるだろうから、だから見に行かなくてもよくないか?そういうことをしなくても、俺達はずっと繋がっているんだから。



リョウ「!」



ライトニング「何言ってんだよ、お前・・・・そういうところも、本当に変わらないな。」




トラヴィア「あ、茶菓子出すの忘れてた。どこだっけなぁ・・・」



リョウ「ってまた勝手に!!



ライトニング「こいつについていけるのは俺ら2人だけだな。」



リョウ「・・そうだね、ホント何でずっと繋がってこれたのかわかんないけど。」





― その日の夜 ―


月に2回訪れる朔の夜にリョウは必ずある占いをしている。


それは、この2・3年もの間ずっと続けている占いであった。



リョウ「・・・またこの結果が出たか。



彼が見出した結果とは?




― To be continued ? ―

1
(0)    |
前の投稿 - 次の投稿 | 投稿日時 2017-9-18 0:08
SUN  ONEP.jp七武海  (居住地: 新世界 ホールケーキアイランド)  投稿数: 8004
本当にスピンオフだね
前回言ったのは説明不足でしたが
エラリーたちの出会いの過去です。
確かに革命軍の協力者は忙しそうな

リョウの占いもスゴいな⁉️

父親が誰か気になる(・ε・)

トラヴィアは話を聞かないのか|(-_-)|

朔の夜ってなんだっけ(´・ω・`)?
悪い結果がでたのかな
次回も楽しみ
0
(0)    |
前の投稿 - 次の投稿 | 投稿日時 2017-10-8 0:06
soul  ONEP.jp七武海  (居住地: 新世界の暗黒島 海岸で刀の素振りをしている。)  投稿数: 1296
引用:

SUNさんは書きました:
本当にスピンオフだね
前回言ったのは説明不足でしたが
エラリーたちの出会いの過去です。
確かに革命軍の協力者は忙しそうな

リョウの占いもスゴいな⁉️

父親が誰か気になる(・ε・)

トラヴィアは話を聞かないのか|(-_-)|

朔の夜ってなんだっけ(´・ω・`)?
悪い結果がでたのかな
次回も楽しみ

SUNさん、コメントありがとうございます。
エラリー達の出会いの過去は書いてないですね。頭の中にはあるんですけど、個人的に書かなくてもいいかなと思って。

彼の占星術の才能はすごいですよねえ。彼の父親ですけど、まあいつかは出そうかなとは思ってます、回想とかで←

トラヴィアは話を聞く気はないですねえ

トラヴィアもそうなんですけど、ボクの書く読ストのキャラはほとんど自分の好きな俳優さん、女優さんであてがきしてるんですよ。
だから今回出てきた3人も実際にいる俳優さんをあてて書いているんです。
あんまりよくないとは思うんですけどねww

朔の夜って新月の夜ってことです!結果は・・次回まで待ってください!
0
(0)    |

  条件検索へ


Amazon Ranking [PR]
...loading
gotohome
gototop
  • zero
  • a8
  • a8
  • オンラインショップONEP.jp零号店バナー
- PR -
2013年10月31日 ONEP.jp

親身になって相談に乗ってくれたり、勇気づけてくれたり、同じ悩みを持った人同士 で話し合ったり…ネットにはそういったコミュニケーションや、それらに伴うサイト上での交流があります。そんなやりとりがあるからこそ「悩みが解決した」「勇気が出た」「新しいことを知ることができた」という声も多数あります。

しかし、「実際に会う」ことによって、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

「仲良くなったから会ってみたい」「直接会ってお礼が言いたい」という気持ちはときとして持ってしまうこともあります。しかし、実際に会うことによって、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

すべての人が悪い人というわけではありませんが、トラブルに巻き込まれないために、サイト外で実際に会うことはやめましょう。実際に会ってみたら、年齢を偽っていたことが分かったり、友達になろうと思っていたら男女の出会いを目的とされていた、ということもあります。

ONEP.jpでは、オフ会を開くことやサイトの外で実際に会うことを禁止します。他の サイトでも、そういった危険性があることを知っておいてください。

モバゲーより流用

2013年8月5日 ONEP.jp