キャプテン・ローグの冒険 第2話

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前の投稿 - 次の投稿 | 投稿日時 2017-7-26 1:56
kyou1102  懸賞金1億ベリー   投稿数: 867
前回



≪南の国付近の島 ”アイクーム”≫
(天候:雨)




兵隊達が、この島をうろついている。

ローグとフィフスは、隠れながら、酒場を探している。
そして、二人は、兵隊達の隙を見て、近くの酒場へ入った。
そこは、少し薄暗くカビ臭い古びた酒場だった。

ローグ「参ったな・・・。」
フィフス「まさか海兵がうろついてるとはな・・・。」
ローグ「あそこの席に行こう!」
フィフスと、ローグは、奥の席へ座り 一本の酒を注文する。

フィフス「で?どうすんだ?これから南の国へ行くには、確か”許可証”が必要なはずだぞ」
ローグ「顔パスとかダメかな?」
フィフス「誰の?」
ローグ、フィフスを指さす

フィフス「馬鹿言え。海兵やってたっつってもたった1ヵ月の話だ!」
    「それも3年前 そんな奴がどうすんだ」
ローグ「とにかく乗り組み員を探さねば・・・。あの船が勿体ない」

どん!

ローグが、注文したお酒が、2人の席に届く。

ローグ「ありがと。」
店員「おぃ、あんた乗り組み員って言ったか?」
ローグ「言ったがなんだ?」
店員は、2人の恰好を確認する。

店員「まさか海賊だなんて言い出さねぇよな?」
ローグ「海賊だ!俺様は キャプテン!」
フィフス「一つ聞いていいか?」
店員「どーせ、外でうろつく海兵だろ?」

フィフス「厄介なんだ」
店員「仕方ねぇだろ・・・この島。いやこの付近の海は、今エドワードが、仕切ってる」


ローグ「・・・”海賊処刑人”か」


店員「そうさ。少し前までは、海賊共が陽気に歌う いい島だった。」
  「だが奴が来てからだ!この島から少しずつ海賊が消えたのは・・・」

フィフス「海賊処刑人 ”エドワード・キッド”」

フィフス「海賊で在りながら、海軍に身を置き。今や4大総督の一人として君臨する男。」
店員「そうさ・・・。奴は、突然この海に現れた。前不利もなく。」
  「そして、あらゆる海賊達を捕まえては、残酷な処刑を行い、」
  「今この海を支配している。」

ローグ「・・・。」

店員「だから兄ちゃん、乗組員を探すなら諦めな。忠告しといてやる」
  「このまま海賊を続けたいなら、ここから立ち去るこった。」

そういい、店員は、席を離れていく

フィフス「・・・なるほどそれでか。この島に兵隊が多いのは。」
    「となると いよいよゴーストシップの噂が本当みたいだな」
ローグ「そうか?それだけか?」

フィフス「?」
ローグ「あの男が、ゴーストシップの為だけに、海を支配するとは、」
   「到底思えないな」

フィフス「なら他に目的でもあると?」
ローグは、そう言うと服のポケットから、とある紙を取り出す。
フィフス「なんだ?その紙」

ローグ「エドワード・キッドが動くって事は、それなりの”何か”が、」
   「南の国に、あるはずだ」
フィフス「何か?」
ローグ「・・・”7つの財宝”」
フィフス「!?」
ローグ「フィフス。俺に作戦が在る。乗るか??」
そう言って、ローグは、にっこりと微笑む。



≪南の国付近の海≫
(天候:晴れ)

他の海よりも暑さが際立ち、この暑さを乗り越えた先に
海の楽園が在ると言われている。それが ”南の国”

この海に、一隻の船。
海賊旗と、海軍の旗 両方の旗をかざしてるのは、この船
”デュアルベック号”のみ。

その船長は、海賊で在り、海兵でも在る 唯一の船長。
エドワード・キッド

自分の思い通りにならない事を嫌い、頭脳と残虐さのみで
この地位まで上り詰めた男。


海兵「総督。前方に一隻の船が見えます」

エドワード「・・・」
《エドワード・キッド・・・デュアルベック号船長 年齢は52歳》


海兵「総督?」
エドワード「誰が、今貴様如きの身分が、吾輩に、話しかけろと言った?」
海兵「はい?」
エドワード「今吾輩は、酒を優雅に飲んでいる所だ・・・。」
     「楽しみを邪魔する奴には・・・。」
     「容赦せんぞ」

海兵「ですが総督!ゴーストシップです!!」

エドワード「なるほど。ならその後貴様を処刑する」

エドワード「戦闘は、するな!野郎共!!ゆっくり待て!!」

エドワードの一言で、海兵達は、綺麗に動きを揃える

そして、少しずつ辺りの温度が下がり始め、甲板が少し冷え始めた瞬間。
エドワードの前に、女性が現れる。

海兵達は、女性を確認すると、一斉に銃を向けるも
エドワードの「誰が命令した!!」の一言で、一斉に銃を下す

??「変わった船ね。海賊船かい??」

エドワード「どう捉えるかは、お任せしよう。」
     「ただあんたの憎む海賊共とは、違う。」

??「へぇ~じゃぁなんだい?あんたは??」

エドワード「取引しようでは ないか。お嬢さん。」
     「俺は海賊処刑人 エドワード・キッド。」
??「取引?」

エドワード「あぁ。互いに、損のないそして、あんたの恨みを晴らさせてやる」

??「面白そうだね。招致した。で?どんな取引だぃ?」
エドワード「クックック。よろしく頼むぞ。お嬢さん」






第3話に続く。

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2013年10月31日 ONEP.jp

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ONEP.jpでは、オフ会を開くことやサイトの外で実際に会うことを禁止します。他の サイトでも、そういった危険性があることを知っておいてください。

モバゲーより流用

2013年8月5日 ONEP.jp