キャプテン・ローグ-赤き海賊達の島- 第7話


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なし キャプテン・ローグ-赤き海賊達の島- 第7話

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前の投稿 - 次の投稿 | 投稿日時 2019-1-13 19:39
kyou1102  懸賞金1億ベリー   投稿数: 895

前回


《カリブ海》

アルビダは急いで、クラウスに伝えに行く。
船長室にいるクラウスは、地図を広げていた

アルビタ「クラウスさん!!大変!!後方に敵船!!」
クラウス「敵船?旗は?」
アルビダ「ドクロに赤い髭・・・。」
クラウス「赤髭か。」

クラウスは、急ぎ甲板に向かい仲間に指示をする。

クラウス「諸君!後方に赤髭の船!!戦闘準備を整えてくれたまえ!!」
海賊達は一斉に動き出し大砲、武器の確認、一人一人に銃を渡し戦闘準備に取り掛かる。

甲板から望遠鏡で旗を確認するクラウス
クラウス「・・・なんて不気味な旗だ。」
アルビダ「クラウスさん。私に何か手伝える事ありますか?」
クラウス「・・・。君は安全な場所に避難していてくれ。」
アルビダ「いいえ!私も何か手伝います!!」
クラウス「いや、君にもしもの事があれば・・・。」
クラウスを見つめるアルビダの目は、覚悟を決めた様子だった。

クラウス「・・・わかった。だが無茶はしないでくれ」
アルビダ「はい!!」
アルビダに、銃を渡す手下。
クラウス「使い方はわかるかい?」
アルビダ「えぇ・・・。」
クラウス「何度も言うが無茶はしないでくれ。」
アルビダ「わかりました。」

後方の赤髭の船にて、手下達が戦闘準備を行っている。

海賊A「船長!準備が整いました!!」

赤髭「よーし。今回は大物だ。必ず沈めるぞ」
海賊達「オォォォ!!!
海賊達は、雄たけびを上げる。

赤髭「よーし!!野郎共!目標!!海賊貴族!!大砲を思いっきりぶっ放してやれ!!」
海賊A「撃てぇぇぇ!!!



一方、時同じ頃。
海を進む ハロルド号。
《甲板》

望遠鏡であちらこちらを確認し、まるで変人のように徘徊するローグ。

ローグ「何処だ~?欲望蝉~!何処だ~?島は~??」

その姿を見て心配する船員達。
ジップ「おぃおぃ船長 いよいよおかしくなっちまったのか。」
フィフスは呆れながら海を見守る
フィフス「元々だろ。」
ジップ「違いね!」

レオニー「だがまさかローグに、妹がいたなんてな」
ジップ「あぁ!!しかも偉ェ別嬪さんと来たもんだ!」
レオニー「人生何があるかわかんねぇーもんだな」
ジップ「なー。まるで海のようだぜ」

その会話にローグも入ってくる。
ローグ「お前らも必死に探せ!」
フィフス「あのな。ローグ 気持ちはわかるが欲望蝉は、伝説の一部だ。そう簡単に見つかっちゃ秘宝ほかの奴に見つかってるだろ」

ローグ「それもそうだな」
そう言って望遠鏡をしまう
ジップ「それよりも船長!あんな別嬪な妹がいるなら紹介してくれたっていいじゃねぇか!水癖ェ!」
ローグ「ジップ君。君はバラが好きか?」
ジップ「好きだが触るのは嫌いだ!」
ローグ「なんでだ?」
ジップ「そりゃ船長・・・。棘があるからに決まってら!」
ローグ「そういう事だ!」
ローグは自信満々にジップに言うと、ジップは納得したかのように頷く。

フィフス「それより本当に良かったのか?同盟」
ローグ「あぁ!俺は好き勝手やってる方が好きだし!」
フィフス「妹さん人質に取られても知らねぇぞ」
ローグ「それは困る!」
フィフスは、深い溜息をつく。
フィフス「引き返した方がいいんじゃねぇのか。滅多にねぇぞあんな話」

ローグは困った様子だが、適当にあしらう。
レオニー「しっかしまさか妹さんの男が、海賊とはな!血は争えねぇな!」
ローグ「かもな」
レオニー「で?お兄ちゃん的にはOKなのか?」
ローグ「まだ認めてない!」
レオニー「そうか。だが海に出た以上、彼女もお前さんも覚悟は決めなきゃな。」

レオニー「海賊の道は、お前さんもわかっているとは思うが険しいもんだ」


舞台は、戻りクラウスvs赤髭

砲弾が容赦なくクラウスの船を狙う。
それを返すようにこちらも大砲を撃ち返す。

赤髭「もっとスピードを出せ!!」
赤髭の船が一気にレオーネ号まで接近する

クラウス「諸君!迎え撃つ準備は出来ているか!?」
クラウスも自分の武器となるレイピアを抜き
部下達が勿論と言い 普段大人しい船員達も荒々しくなる。

いよいよ船と船が並び両者にらみ合う。
アルビダは、震えながらも銃を構える。

嬉しそうに今か今かと今にも襲い掛かりそうな赤髭の船員達。

そして甲板から赤髭がクラウスを見ている

赤髭「若造が・・・。チヤホヤされよって。」
赤髭「沈めるぞ!!!」
その一声に、船員達は一気に レオーネ号に乗り込む

クラウス「行くぞ!!」
クラウスの部下達も乗り込む船員達に立ち向かう。
両者激しい戦いとなり甲板は、次々船員達が倒れていく。

それを眺める赤髭。
次々と襲い掛かる船員を薙ぎ払い赤髭を睨むクラウス。

クラウス「赤髭・・・。」
クラウスは、ロープに捕まり銃でロープを切り離し
赤髭の船に乗り込む
それを見ていたアルビダがクラウスの名を叫ぶ

アルビダの存在に気づいた海賊が、アルビダに襲い掛かる。

華麗に赤髭の船に乗り込み迎え撃つ海賊達を薙ぎ払い
徐々に赤髭の元へ行くクラウス。

赤髭「威勢がいいな。若造」
クラウス「褒め言葉として捉えましょう。」
赤髭「・・・で?ノコノコ俺様に殺されにきたのか?」
クラウス「ご冗談を」

そう言って二人は、激しい剣と剣のぶつかり合いを始める
クラウスに続く様に、部下達も赤髭の船に乗り込み
クラウスに襲い掛かる海賊達を薙ぎ払う

二人の剣術は、ほぼ互角。
若干クラウスが押しているようにも見えたが、
アルビダの悲鳴に気を取られてしまう。

襲われるアルビダをクラウスの部下が倒し
アルビダは、一礼をする。

赤髭「なんだ?女を船に乗せてるのか?」
気を取られた瞬間を狙い 赤髭はクラウスのレイピアを弾き
首元に剣を向け、左手で銃を突きつける

クラウス「・・・華やかでしょ?女性を乗せた方が。」
赤髭「フン。」

その姿を見てアルビダが叫ぶ
クラウスさん!!

赤髭「ハッハッハ!!こりゃいい!お姫様が王子様のピンチを見守ってくれているぞ!!」
クラウス「・・・」
赤髭「どうする?降参するか?」
両者のやり取りをそっと見守る船員達。

すると小声でクラウスが呟き、焦り始める赤髭。

赤髭「今何と言った?」
クラウス「・・・だ」
赤髭「・・・ほぉ面白いではないか。」
クラウスは、赤髭の反応を見つめる

赤髭「だが・・・交渉決裂だ」
そう言って赤髭は銃で、クラウスを撃つ

アルビダ「!?」
海に落ちるクラウス

赤髭「野郎共!!沈めてしまえ!!」
海賊達は一斉にクラウスの部下達に襲い掛かり
赤髭は、じっとアルビダを見つめる。


続く。


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2013年10月31日 ONEP.jp

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2013年8月5日 ONEP.jp