「PAGE」プロトタイプ~第1話


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なし 「PAGE」プロトタイプ~第1話

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前の投稿 - 次の投稿 | 投稿日時 2017-9-3 23:55
kyou1102  懸賞金1億ベリー   投稿数: 867
《作者コメント》

こんばんわ。恭です!
今回のお話は、9月に発売のとある漫画の表紙を見て
そこから広げた作品です。なので、完全新作です。
久々のミステリー作品でございます。

そして、その作品を読んだ事ないので、
もしかしたら、内容が丸被りかもしれませんが・・・。
(丸被りだったらゴメンね。)

まだ広げ中なので、今作は、プロトタイプになります。
一応全話書く予定ですが。もしかすると、観覧数、コメント等を見て。
途中で、切り上げる可能性もございます。

では、本編をどうぞ!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ー【万物の本】なんて物が在るって?

そうさ。その一冊があれば、世界がひっくり変える。

ーどんな事が書いてあるんだ??

世界の秘密。そしてこれから世界で起こりうる未来さ。

ーそんな便利な本が、在るとは、想えない。

だったら探して見るといいさ。

ー何処を?

それはな。










「PGE」














ピチャ。ピチャ。

何処かで、水滴が落ちる音が広がっている。
薄暗く。かび臭い。
僕は、目を覚ます。

此処は、何処だろか。
僕は、何をしていたのだろうか。

ーやぁ。やっと目が覚めたかい?

誰かが、僕に話しかけてきた。

ー君も、気づいたらってやつかい?

僕に話しかけて来たのは、僕と同じ年齢位の長髪でクールな男の子だ。

ーまぁ。勿論、君も此処が何処かわかるはずないよね

僕は、まず状況が読み込めなかった。
此処は、何処で。何故此処にいるのか。

ー君、名前は?

僕の名前?僕は・・・。


あれ?僕の名前って??



ーその顔を見ると、君も思い出せないのか。

彼は、ゆっくり壁に腰かけ溜息をついた。

ー僕も君と同じ。目が覚めたらこの部屋の隣にいて、
名前をどうしても思い出せないんだ。
大丈夫、安心して。僕達と同じ状況の奴らが、他にもいるからさ。


僕は、一先ず立ち上がり辺りを見回った。
どうやら何処かの施設のような作りだ。

ただ。窓が開かない。
向こう側に、鍵がつけられているから、こちらから開ける事は、出来ない。

ーその窓。強く叩いても割れないんだ。

先程僕に、話しかけてきた少年が、また話かけてきた。

ーどうやら閉じ込められてるみたいだね。僕等。誘拐なのかな?

誘拐?ふざけないで!

廊下から、今度は、強気な少女がこちらへ向かってくる。

目が覚めてこんな所に、閉じ込められて?
帰れませんってどういう事よ!私は、帰るの!

ー何処に?

それは・・・。

ー名前も思い出せない。帰る場所も思い出せない。そんな状況で、どうする?

そういえば、僕も何処に帰ればいいのか、思い出せない!?

とにかく!私は、帰るの!!

少女は、再び辺りを探しに行こうとするが

奥の方から悲鳴が聞こえた。

何?!

牢屋の奥から、眼鏡をかけた少年が、慌てて逃げてくる

みんな!!逃げろ!!奴だ!!!

奴?
僕は、頭で考えた。しかし考えている間に奥から見える
大男が、右手で捕まえ、逃げようとする少年を左手に持った一冊の本に
閉じ込めたのが見えた。


ニゲロ

僕の頭が、身体に使命した。

彼女と、逃げてきた少年と、話しかけてきた少年と、僕は、一気に走る。

大男も、ゆっくり。ゆっくり追いかけてくる。

必死で。必死で、走る。


走っていた時に、眼鏡をかけた少年が、とある部屋に入ったのを見た。
続いて、少女、クールな少年が入っていくのを見た。
後ろを見ると、大男との差は、結構開いていたので
僕も続いて、その部屋へ入った。

ドス・・・。ドス・・・。

大男が、この部屋を通り過ぎていく足音が聞こえる。
僕等は、必死で息を殺した。

そして、いつか。
大男の足音が、聞こえなくなった。



続く。


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2017.09.06

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2013年10月31日 ONEP.jp

親身になって相談に乗ってくれたり、勇気づけてくれたり、同じ悩みを持った人同士 で話し合ったり…ネットにはそういったコミュニケーションや、それらに伴うサイト上での交流があります。そんなやりとりがあるからこそ「悩みが解決した」「勇気が出た」「新しいことを知ることができた」という声も多数あります。

しかし、「実際に会う」ことによって、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

「仲良くなったから会ってみたい」「直接会ってお礼が言いたい」という気持ちはときとして持ってしまうこともあります。しかし、実際に会うことによって、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

すべての人が悪い人というわけではありませんが、トラブルに巻き込まれないために、サイト外で実際に会うことはやめましょう。実際に会ってみたら、年齢を偽っていたことが分かったり、友達になろうと思っていたら男女の出会いを目的とされていた、ということもあります。

ONEP.jpでは、オフ会を開くことやサイトの外で実際に会うことを禁止します。他の サイトでも、そういった危険性があることを知っておいてください。

モバゲーより流用

2013年8月5日 ONEP.jp