キャプテン・ローグの冒険 第11話


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なし キャプテン・ローグの冒険 第11話

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前の投稿 - 次の投稿 | 投稿日時 2017-8-27 0:11
kyou1102  懸賞金1億ベリー   投稿数: 867

前回


シルビアの脳裏に、最後の記憶が蘇る。
海兵として、憧れた人と共に、この海を平和にすると誓い。
ある夜の懇親会を日。
彼女は、総督の命令を断り、その日の夜
突然襲撃してきた海賊に襲われた事。

そして、意識が遠のく中、
奥の方で、指揮官の男が、こう呟いた。

残念だが、俺は、海賊だ。


《ハロルド号・甲板》

今度は、自分の名前を呼ぶ声に、ふと耳を澄ませた。

そこには、憧れを抱き共に、同じ時を生きると誓った クルーンの姿が見えた。

そして、自分の心臓を劔が、突き刺さっている。

”熱い”

その先に、剣を持つ男は、高らかに笑っている。

そのまま、身体の自由が利かずに、その場に倒れ込んでしまった。

その瞬間、甲板にいた氷の兵隊達が砕け散った。

エドワード「ハハハ・・・。遂に。遂に手に入れたぞ!!
太陽の劔!!!」

エドワードは、高らかに笑い、クルーンは、シルビアの元へ走った。

エドワードは、クルーン事、太陽の劔で、シルビアにトドメをさそうとする

しかし、その瞬間、エドワードにも異変が起きた。
それは、エドワードの心臓も同じく焼け始めたのだ。

エドワードの動きが止まった。

何故だ。

疑問が、頭を過った後 ローグがエドワードを見下す様に近寄ってきた。

ローグ「様ァねェな・・・。処刑人」
エドワード「貴様・・・何を。」
ローグ「俺は、何もしちゃいない ただ太陽の劔は、あんたを選ばなかった。それだけだ」


エドワード「クッ・・・。何故」
ローグ「知らないだろ?7つの財宝の力を」

ローグ「そいつは、所有者以外が、使えば使った人間は、呪われる。」
   「・・・所有者にも、”呪い”は、在る。」

ローグ「が、今の所俺には、”呪い”の効果が起きていない」

エドワード「貴様・・・知ってて

ローグは、エドワードから 太陽の劔を奪い返す。

ローグ「残念賞

エドワードは、最後の力を振り絞り 力いっぱい怒りを叫ぶ

てめェ等!!何ぼさっとしてやがる!!

さっさっとこいつ等をやれ!!!!


ズシャ・・・

・・・?


ズシャ・・・
ズシャ・・・

ズシャ・・・

ズシャ・・・

ハロルド号の乗り組み員達が、エドワードに次々と剣を突き刺し
串刺しになっていく。

ガハッ・・・。

ローグ「処刑人。それがあんたの最後だ」

ロォォォグッ!!

そして、最後の一撃をレオニーが、決め。
エドワードは、そのまま海へと落ちていく。


レオニー「あばよ・・・。相棒。」

ローグ「・・・これでよかったのか?」
レオニー「なーに。船長を止めれなかったのは、俺の責任だ」
    「だったら俺が、責任を取らないとな」
レオニーは、そう言い、その場から立ち去って行く。

そして最後に 「あんたもだぞ」と呟いた。

ローグ「ふぅ・・・」

クルーン「シルビア・・・。」
「・・・クルーン。」
クルーン「ローグ!!彼女を救う方法は、ないのか!?」
ローグ「・・・残念ながら・・・」

フィフス「おぃ!!お前らの中に船医は、いないのか!?

フィフスの声に、デュアル・ベックの海兵達は、船医を用意し
シルビアの応急処置に急いだ。

乗組員達も、出来る限り動いた。

そして、気づけば空には、太陽が昇り始めていた。




シルビアは、何とか命を取り留めた。

フィフスは、手伝ってくれた海兵達に礼を言って
パイロについて尋ねたが、一人の海兵が、田舎へ帰ったと答えてくれた。

そのまま”アイクーム”付近まで 戻ってきて。
海兵達と別れた。

そして、アイクームに ハロルド号を止めた時に
クルーンは、再びローグを訪ねてきた。

クルーン「ローグ」
ローグ「どうした?」
クルーン「今回は、彼女をありがとう」
ローグ「俺は、何もしていない」

クルーン「いや、助けられた。」
ローグ「助けたのは、あんただ 俺は何もしてない」
クルーン「なぁ・・・、ローグ」
ローグ「なんだ?」
クルーン「もしも、彼女の呪いを解く方法を知っているなら」

ローグ「俺は、知らないし 7つの財宝にそんな便利な道具が在る事も聞いたことない」

クルーン「・・・。」
ローグ「だが、探せば見つかるかも知れない 海は、広いからな」
クルーン「あぁ」
ローグ「それに、いいのか?今回だって彼女の身体が氷で出来てたから、指された心臓の傷口も、氷ですぐ直ったって話だろ?」

クルーン「僕は、ただ彼女に、また人並みの幸せを歩んでほしい。ただそれだけだ」

ローグ「そうか」
クルーン「世話になった」
ローグ「・・・見つかるといいな」
クルーン「あぁ、またいつか」
ローグ「あぁ」

そう言って、クルーンは、シルビアを連れて
ハロルド号を後にした。





《南の国 パルカニア》

??「そうか、俺の命令通り動いてくれたか。礼を言おう」
海兵「しかし本当に良かったのですか。」
??「あぁ、元々邪魔な存在だったからな。処刑人が、消えて済々した。」

海兵が、動かなかった理由は、ローグの言葉ではなく。
彼の「手を出すな」で在った。

この南の国を指揮する彼は、海賊を嫌い
そして、エドワードの存在を鬱陶しいと思っていた人物であった。

4人の総督の一人。
フランシスコ・ドラコ

ドラコ「キャプテン・ローグか・・・。」

今回の一件は、海兵からの反乱により起きた事故と上に報告し。
そして、同時に ローグの手配書を発行し。
世間に キャプテン・ローグと言う名が知れ渡った瞬間だった。

そしてドラコは、ローグの手配書を見つめ
微笑む。


最終回へ続く
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2013年10月31日 ONEP.jp

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ONEP.jpでは、オフ会を開くことやサイトの外で実際に会うことを禁止します。他の サイトでも、そういった危険性があることを知っておいてください。

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2013年8月5日 ONEP.jp