キャプテン・ローグの冒険 第7話


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なし キャプテン・ローグの冒険 第7話

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前の投稿 - 次の投稿 | 投稿日時 2017-8-13 8:04 | 最終変更
kyou1102  懸賞金1億ベリー   投稿数: 841

前回


ローグは、カンテラを持って。
フィフスと、島の中心まで、戻っていた。

フィフス「おぃおぃ。ローグ どこまで戻るんだ?」
ローグ「いいからついて来い。」

フィフスは、不安を感じながらローグに、ついていく。

フィフス「前々から気にはなっていたんだがよ、ローグ」
    「お前、なんでそんなに ”7つの財宝”に拘る?」
その質問に、ローグは、立ち止まる。

フィフス「それに、この前見せて貰った紙切れ、ありゃただの紙切れじゃないだろ?」

ローグは、ポケットから、7つの財宝について書かれた紙を取り出す

ローグ「これの事か?」
フィフス「やっぱりそうだ!」
フィフスが、ローグから見せて貰おうとすると、ローグは、すぐさま
ポケットに直した。

フィフス「・・・教えてくれたっていいじゃねぇか!」
ローグ「・・・」
フィフス「なぁ?ローグ」

ローグ「貰ったんだよ」
フィフス「誰に?」
ローグ「誰だっていいだろ?」
フィフスは、少し溜息をついた。
フィフス「そいつに教えて貰ったのか?7つの財宝について」

ローグ「半分はな」
フィフス「もう半分は?」
ローグ「自分で見つけたの!」
フィフス「で?何を見つけた?」
ローグ「いいか?”7つの財宝”」

ローグ「海賊が皆、誰もが夢見る財宝だ」
   「全て手にした奴は、”海賊の王”にさえなれる」

フィフス「じゃぁなんで”海賊の王”になれるんだ?」
ローグ「そりゃ、誰も全て集めた事ないからさ!」
フィフス「それで?」
ローグ「7つの財宝には、それぞれ役目が在る。」
   「そして、その全てに呪いがかかっている」

フィフス「何?呪いだって?」
ローグ「そうさ、その呪いを解く為の方法は、霧の中だ!」
フィフス「どんな呪いなんだ?」
ローグ「・・・」
フィフス「ローグ?」
ローグ「俺には、わからん!」

ローグは、そういうと進み始める。

フィフス「他は!?」
ローグ「他?そうだなー。例えば 所有者以外は、扱う事が出来ないとかか?」

フィフス「所有者以外?」
ローグ「そうさ!一度その財宝を手にすれば死ぬまで、その呪いを解く事は、出来ない」

フィフス「つまりどういう事だ?」
ローグ「殺して奪え 実に海賊らしいだろ」

ローグ「もしも、所有者以外が、財宝を手にしても その特殊なもんは、発動しないって事さ」

フィフス「じゃあ”太陽の劔”は、どうなる?」
ローグ「所有者は、死んでる。」
フィフス「・・・死んでる?何故わかる?」
ローグ「お前もさっき見ただろ?」

フィフス「・・・まさか!?”ドレーク・マクレーン”!?」
ローグ「そぅ・・・そしてドレークは、この島に隠した」
フィフス「だったら何故エドワードは、見つけられなかった!?」

ローグ「質問が多いぞ?フィフス」

ローグが、地面を掘り始めている

フィフス「何してるんだ?」
ローグ「エドワードが、見つけられる訳ないだろ?」
ローグ「それに、他の海賊もな。」
フィフス「じゃあなんでお前は、見つけられるんだ?」

ローグ「・・・」
ローグ不満そうな顔で、地面を掘りつづける。

ローグ「まず第一に、この海は、エドワードの監視下であるも。もう一人」
   「この海の支配者がいるだろ?」

フィフス「もう一人・・・?」
    「ゴーストプリンセスか!?」
ローグ「恐らく、あの女は、気づいてるはずだ。この海の何処かに在る事を」
フィフス「だからこの海全域を彷徨ってるのか」
ローグ「そしてエドワード自身は、陸に上がらない。」
フィフス「何故?」
ローグ「陸が怖いからさ」

フィフス「陸が怖い?」
ローグ「デュアル・ベックの海兵達から聞いた。」
   「奴は、長年陸に上がっていないそうだ」
   「何故かって?今まで裏切った奴等にいつ襲われるかわからないからさ」

フィフス「あの処刑人がか?どんな情報だ」
ローグ「ならここ最近 奴の新しい情報 聞いた事あるか?」
フィフス「いや?そういう事さ」

ローグ「フィフス君!」
フィフス「?」
ローグ「地獄への入り口が見えたぞ!」

ローグに、そう言われ、ローグの元へ行くと
そこには、蓋がされており、ローグが蓋をどけると
その先は、人工で作った階段が現れた。

フィフス「なんでこんな所に、階段が・・・」
ローグ「恐らくドレークが、作ったんだろ」
   「来るか?」

ローグが、カンテラで辺りを照らしながら
フィフスも、ゆっくり降りていく

その階段は、人が下りるには、少しだけ狭く
下まで見えない位に続いていた。

フィフス「なんか熱いな」
ローグ「もう少しだ 我慢しろ」
フィフス「・・・本当にあるのか?」
ローグ「きっと在るさ。なかったらまた引き返せばいい、」

降り続けていると、再び蓋が置いてあり、ローグは
蓋を思いっきり蹴ると、下に灯りが見えた。
そのまま人は、下へ降りると、そこは、洞窟になっており、
3m程の空間になっている。

フィフス「だいぶ下まで来たのか?」
ローグ「兎に角進もう。」
フィフス「しかし熱いな・・・。」
ローグ達は、洞窟を歩き続けた。

しかしその先は、行き止まりになっており。
その空間は、若干広くなっていた

フィフス「・・・此処まで来て行き止まり?そりゃないぜ」
フィフスは、ガクンっと床に倒れた

しかし、ローグは、僅かに上から漏れる光を見逃さなかった。

ローグは、ポケットに手を突っ込み 在る物を取り出し
光が落ちる場所まで行った

フィフス「ローグ?」
ローグ「ここッ!・・・違うな」
   「ここッ!・・・此処でもないな」

フィフス「何やってるんだ?」
ローグ「ここか?いや、違うか」
フィフス「現実逃避か?諦めろ、ここには」

するとローグの手に持ったものが、光った。
反射して、先の壁に光を当てた。

その瞬間。行き止まりだった壁が動き出し
道が開いた。

フィフス「なんだ!?何が起きた!?

フィフス「それに、お前何したんだ?」
ローグの手から氷が落ちる。

フィフス「氷?なんで??」
ローグ「もしもの為と思って 取っといた!」
   「しかし便利だな、あいつの氷。こんな熱い場所でも溶けないもんだな」

フィフス「まさかゴーストプリンセスの?」
ローグ「あぁ」

フィフスは、再び溜息をついた
今度は、不安では、なく。何処か呆れているのに、期待を感じた自分に。

そして、開かれた道の先に 大きな岩が在り、
そこに 一つの剣が突き刺さっている。

ローグと、フィフスは、その場所へ行く。
そしてローグは、その劔を抜いた。

抜いた瞬間、岩が割れ、劔の先から光を指し始めた

ローグ「間違いない、太陽の劔だ」


そして、更に、奥の壁が開かれ、上へと続く階段が現れた。

フィフス「やったな!」
ローグ「準備は、整った。行くぞフィフス。」
   「出航だ」





第8話に続く。



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2013年10月31日 ONEP.jp

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2013年8月5日 ONEP.jp